やくしま森祭り

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2023 出演アーティスト/演出

サキタハヂメ|小沼ようすけ緒方麗×日向野研二酒井敦美細貝里枝塩谷哲池田綾子

サキタハヂメ Sakita Hajime / ミュージカルソー(のこぎり)奏者

サキタハヂメ

音楽家・ミュージカルソー(のこぎり)奏者・アーティスト。
1991年にミュージカルソーの美しさに魅せられて独学で習得。
1997年と2004年にアメリカで開催されたミュージカルソー世界大会で2度優勝を果たす。

作曲家としては、NHK連続テレビ小説「おちょやん」、「妖怪人間ベム」Eテレ「シャキーン!」など、テレビ番組、映画、舞台、CMなどに多数音楽提供を行っている。
光と音のプロジェクト「奥河内音絵巻」、「山を鳴らす」 など、既存の音楽の枠を超えた規模・発想での作品を創作。
「自身の音楽と自然が呼応する音世界」を模索し「地球オルガンプロジェクト」で大阪・関西万博2025等、世界へ向けて発信中。
日本国内のみならず、アメリカ、チェコ、フランス(パリ)、イタリア、エストニア、フィンランド、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、韓国などでも世界各国でコンサートを行う。

Hajime Sakita’s Profile in 2023

Hajime Sakita is a musician, musical saw player, and artist.
In 1991, he was enchanted by the beauty of the musical saw and learned to play it on his own.
He won first place twice at the International Musical Saw Festival held in California, the United States in 1997 and 2004.

As a composer, he has provided music for numerous television programs, movies, stage productions, commercials, and et cetera, including Japanese public broadcaster NHK's serial TV drama "Ochoyan" and E-Televisions’ "Shakiin!”.
His musical production is not only within conventional wisdom and capacity of music, but also goes beyond the box, such as producing ”Oku-Kawachi-Oto-Emaki” and "Yama wo Narasu”, the project weaving tapestries of sound and light using abundant nature and history in Oku-Kawachi in Japan.
He is seeking a "sound world that resonates with his music and nature" and are currently spreading his passion to the world through projects such as the "Earth Organ Project" at the Osaka-Kansai Expo 2025.
He performs concerts not only in Japan, but also in the United States, Czech Republic, France (Paris), Italy, Estonia, Finland, Kazakhstan, Uzbekistan, Kyrgyzstan, South Korea, and other countries, and is actively engaged in performing both domestically and internationally.

https://hajimesakita.com/

小沼 ようすけ Onuma Yosuke / ギタリスト

小沼ようすけ

秋田県出身、14 歳でギターを始める。
1999年 ギブソンジャズギターコンテスト優勝。
2001年にSONY MUSICよりデビュー、10 年間在籍。現在までにSONY他から10 枚のリー ダー作品をリリース。
2004年、リチャード・ボナ (ba)、アリ・ホニッグ(dr)をフィーチャーし たトリオアルバム "Three Primary Colors"を Ny で録音。
2010年、フレンチカリビアンのミュージシャン達とレコーディ ングした「Jam Ka」発売。 グアドループの民族音楽グオッカの太鼓(ka)がフィーチャーさ れたこの作品で独自の世界観を展開。
2016 年、Flyway LABEL を設立。 第一弾作品としてパリで録音された「Jam Ka」の続編、 「Jam Ka Deux」をリリース。 この作品をきっかけにParisやMunich のジャズクラブ、 Martinique Jazz festivalに出演。
2019年 、Jam Ka Deux(17年)ツアー直後のスタジオセッション を収録したアルバム"Jam Ka 2.5"をリリース。 グォッカの本拠地Guadeloupeで行われた "Festival Eritaj"に出演。 ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響、 経験を音楽に採 り入れながら、世界を音で繋ぐ創作活動を続けるギタリスト。
エレキギターの他にアコースティックギターも使用 する。
初のソロギター作品『Your Smile』を2023.9.20にリリース。


http://www.yosukeonuma.com/

緒方麗×日向野研二 Ogata Urara × Higano Kenji / 唄×屋久杉ウクレレ

父親から継いだ、川のほとりのダイニングバー「散歩亭」(屋久島町安房)を家族で経営。そのかたわら、ホテルでのライブなど歌い手として活動する。新聞やネットメディアで屋久島をめぐるエッセーやインタビューも手掛ける。 一度は途絶えかけた屋久島の古謡「まつばんだ」の唄い手。
2023年7月9日、鹿児島県主催「県民の日」記念イベントにてライブを実施。
今回はオープニングアクトとして屋久杉ウクレレの演奏で「まつばんだ」を披露する

http://st-pote.sakura.ne.jp/

酒井 敦美 Sakai Atsumi/ 光の切り絵

酒井 敦美

愛知県生まれ、在住。
独学で絵を描き続け、舞台美術としてのOHP を使った切り絵制作が礎となる。 “切り絵”を“光”で透かして表現する、オリジナル画風を「光の切り絵」と名付け、制作・発表を続けている。
光の切り絵には今、一枚の切り絵が二つの表情に変化する「一画二驚(いちがにきょう)」 街路や景色に投影する「幻灯空間」、音楽とオブジェと共に風景を描く「地球スケッチ」など様々な表現が生まれ、 これからもこの枠に留まることなく創作に挑み、遊びつづけたい。


https://hikari-no-kirie.com/

細貝 里枝 Hosokai Rie/ DAISY BALLOON

DAISY BALLOON

細貝里枝(DAISY BALLOON)
DAISY BALLOONは、バルーンアーティスト細貝里枝とアートディレクター・グラフィックデザイナーの河田孝志からなるアーティストユニット。
2008年結成以来、「感覚と質」をテーマに掲げ、バルーンで構成された数々の作品を制作。
それらの作品は繊細さが細部まで行き渡った建築物を思わせ、多くの人々を魅了している。

History(2022-2023)
2023
Event | KITTE丸の内 10th Summer Program 夏の天体観測 “宇宙へと続く天の川 – 10万光年の旅 – ”、KITTE丸の内、東京 | 日本
Event | “Osaka Art & Design 2023”、阪急うめだ本店9階祝祭広場、大阪 | 日本
Window Display | “Create from Nature”、阪急うめだ本店1階コンコースウィンドー、大阪 | 日本
Event | 六本木アートナイト2023、デイジーバルーン “乱流”、六本木ヒルズ メトロハット、東京 | 日本
Event | 新古典楽し座 ”NOBODY”、ロームシアター京都、京都 | 日本

2022
Event | 表参道ヒルズ クリスマスイルミネーション 2022 “浮遊する光のバルーンツリー”、表参道ヒルズ、東京 | 日本
Event | FemtechFes 2022 “INvisible WONDAR”、六本木アカデミーヒルズ、東京 | 日本
Advert | UA “ART DE VIVRE“、Harper's BAZAAR、東京 | 日本
Event | 六本木アートナイト2022、デイジーバルーン “Wave”、六本木ヒルズ メトロハット、東京 | 日本
News | デイジーバルーン アトリエ&ギャラリー新設、神奈川 | 日本

http://daisyballoon.com/

塩谷 哲 Shionoya Satoru / ピアニスト/作・編曲家/プロデューサー

塩谷 哲

東京藝術大学作曲科出身。在学中より10年に渡りオルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストとして活動(93年国連平和賞受賞、95年米グラミー賞ノミネート)、 並行してソロアーティストとして現在まで12枚のオリジナルアルバムを発表する。自身のグループの他、小曽根真(p)との共演、佐藤竹善(vo)との ”SALT & SUGAR”や上妻宏光(三味線)との”AGA-SHIO”の活動、リチャード・ストルツマン(cla)、渡辺貞夫(sax)、村治佳織(g)、古澤巌(vln)ほか多数のコラボレート 、Bunkamuraオーチャードホール主催のコンサートシリーズ「COOL CLASSICS」(99年~01年)のプロデュース、オーケストラとの共演 (2017、18年NHK交響楽団、17年大阪交響楽団)等、活動のジャンル・形態は多岐に渡る。近年は絢香のサウンドプロデュースに参加。 メディアではNHK「名曲アルバム」にオーケストラ・アレンジを提供する他、NHK Eテレ『趣味Do楽“塩谷哲のリズムでピアノ”』(2014年)、 フジテレビ系ドラマ『無痛-診える眼-』(2015年)、NHK Eテレ音楽パペットバラエティー番組『コレナンデ商会』(2016年~22年)の音楽を担当。 現在、国立音楽大学ジャズ専修准教授。(敬称略)


https://www.earthbeat-salt.com/

池田 綾子 Ikeda Ayako / シンガーソングライター

池田綾子

東京都出身。武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。
2002年から音楽活動を開始。日本語の「響き」を大切にした歌詞と旋律、クラシックの発声を基調とした独自の歌声を持つシンガーソングライター。 心の音を紡ぐような音楽世界と透き通る声の音色は、ジャンルを超えて数々のコラボレーションを生み続けている。
今までに数多くのTV、CM、映画、アーティストへの楽曲提供も行う。また、光の切り絵作家・酒井敦美氏との共同作品 「音と光り絵コンサート」を大切に継続している。屋久島の森の中で2000本のキャンドルを灯し、 自然と響き合う幻想的な音楽祭「やくしま森祭り」を立ち上げ、17年目を迎える。今までに7枚のオリジナルアルバムをリリースしている。

NHK「みんなのうた」では「数え歌」など4作、NHKBSプレミアム「にっぽん縦断こころ旅」のテーマソング・挿入歌、 NHKニュースの番組音楽を手掛ける。また、小学校の教科書にも合唱曲を書き下ろし、授業や卒業式などで歌われている。
手嶌葵氏に楽曲提供した、フジテレビドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌「明日への手紙」は、 2016年国際ドラマフェスティバル in TOKYO 東京ドラマアウォードにて主題歌賞を受賞。
2017年にはJR九州クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」イメージソングを制作、その後もななつ星の音楽に継続的に関わっている。
2018年には20年ぶりにオリジナルアルバムをリリースした薬師丸ひろ子氏に「アナタノコトバ」を楽曲提供。同年11月には、 自身の5年ぶりのオリジナルアルバム「風を紡ぐ」をリリース。
2020年7月、林部智史氏に楽曲提供した「タカラモノ」が、テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」エンディングテーマ曲となり、 同年夏には、日本航空株式会社(JAL)のラジオCMソングに「星空サンクチュアリ」が採用された。
2021年よつ葉乳業株式会社 ブランドCM曲「ヒカリノイト」、2022年特選よつ葉牛乳 CM曲「風の声に耳を澄ませて」を担当。
10月24日(水)に8枚目のアルバム「HIKARI」を発売。2023年2月にはオーチャードホールで20周年コンサートを開催した。

https://www.ikedaayako.com/



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やくしま森祭り実行委員会事務局